東海大菅生が初戦敗退 エース・日当が右肩違和感で1回緊急降板「投げたときに感覚的に違った」

[ 2022年11月20日 06:00 ]

明治神宮野球大会 高校の部 準々決勝   東海大菅生2-6広陵 ( 2022年11月19日    神宮 )

<広陵・東海大菅生>力投する東海大菅生先発・日当(撮影・郡司 修)
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 東海大菅生は、先発したエースの日当直喜(2年)が右肩の違和感で1回で緊急降板。救援陣が失点を重ねて初戦で敗退した。「(初回に)投げたときに感覚的に違った。痛みとかはないです」。

 日当は2回以降の続投を志願したが、若林弘泰監督は「ここで無理しても仕方ない」と降板させた理由を語り「これまで都大会など投手は日当頼みだったので、他の投手が(全国の舞台を)経験できたのはよかった」と収穫も口にした。

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2022年11月20日のニュース