カメラワークに一瞬ドキッ！　ヤクルト村上、第3打席で左飛もネット興奮「画角的に入ったかと」

セ・リーグ   ヤクルトー中日 （ 2022年9月22日    神宮 ）

＜ヤ・中25＞　7回、高橋宏の前に外野フライに倒れる村上　（撮影・光山　貴大）
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　ヤクルトの村上宗隆内野手（22）は22日、中日戦（神宮）で7回の第3打席で左中間へ飛球を放つも、左飛に終わった。

　3点を追う7回1死一塁で迎えた第3打席。フルカウントから、中日先発・高橋宏の直球を左中間方向にはじき返すも伸びが足りず、左飛に打ち取られた。

　テレビ中継では「左中間へ！センターへ！大きな当たり」と熱く実況するも、左翼手がなんなくキャッチ。ネット上では「村上56号！って一瞬思った。でもそこまで飛んでなかった」「平凡な外野フライでこれだけ沸くとは」「カメラの画角的に入ったかと思ったじゃん！」「村上選手の56号来たか思ったぁ」「村上打ったと思ったらカメラワーク詐欺」「普通のフライでもカメラワークが完全にホームランなのよw」「テレビで見てると一瞬騙されるw」などの声があがっていた。

　中日・高橋宏の前に、第1打席は空振り三振。第2打席は見逃し三振だった。