ヤクルト村上宗隆 第1打席は空振り三振 神宮で残り7試合!あと1本で“東京1億円の家”贈呈

[ 2022年9月22日 18:39 ]

セ・リーグ   ヤクルトー中日 ( 2022年9月22日    神宮 )

<ヤ・中25>2回、空振り三振に倒れる村上(撮影・村上 大輔)
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 ヤクルトの村上宗隆内野手(22)は22日の中日戦(神宮)に「4番・三塁」で先発出場。2回の第1打席は空振り三振だった。

 中日先発・高橋宏と対戦。2回先頭で迎えた第1打席は、2ボール2ストライクから152キロ直球を空振り三振した。

 オープンハウスグループは、神宮で村上が56号以降の本塁打を打てば、都内の家1軒を贈る特別ホームラン賞を設定。通常の同賞はスコアボード上部と、右中間の一部席への本塁打だけが対象だが、逆にそこを除いた外野席ほぼ全てを対象としている。

 チームは、この試合を含め本拠地・神宮で残り7試合。13日の巨人戦(神宮)以来、6試合ぶりとなる今季56号に期待がかかる。

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