【阪神・矢野監督語録】無失点の浜地に「自信を持って投げられる状態になっている」

[ 2022年6月20日 05:15 ]

セ・リーグ   阪神4ー7DeNA ( 2022年6月19日    甲子園 )

<神・D>4回、球審(右)に西純の降板を告げる矢野監督(撮影・北條 貴史)
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 ▼浜地がキラリ いいボールを投げていたね。もちろん、打ち取り方もいい。自信を持って投げられる状態になっていると思う。

 ▼西純の交代のタイミング しんどいかなと。(次回、ローテから外すとは)考えてない。

 ▼京山を攻略しきれず 別に悪い攻撃じゃないと思う。あと一本出なかった。負ける原因はあると思うけど、取られたら取り返したところもある。

 ▼糸井に代えた山本が… ヤス(山本)は凄く(バントが)うまい選手なんでね。ヤスなら決めてくれるだろうというところで。まあ、それを受け止めないとダメ。

 ▼ケラーにも光 中継ぎって、負けている場面と勝っている場面では気持ちが難しい。気負いというか、絶対抑えないといけないとか、いろんな感情があるんでね。いつでも同じような状態をつくるのは難しい。ボール自体はだいぶ良くなってきている。本人もボールはいっている感じはあると思う。

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2022年6月20日のニュース