トラウト 3戦連続決勝弾にファン「トラ兄が復調」「頼りになりやす」「メジャーNo.1バッター」

[ 2022年6月20日 08:12 ]

ア・リーグ   エンゼルス4―0マリナーズ ( 2022年6月18日    シアトル )

<マリナーズ・エンゼルス>4回、トラウトが先制2ランを放つ(撮影・篠原岳夫)
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 エンゼルスのマイク・トラウト外野手(30)が19日(日本時間20日)、敵地Tモバイルパークでのマリナーズ戦に「2番・中堅」でスタメン出場。第2打席で、3試合連続決勝弾となる中越え21号2ランを放った。エ軍は4―0で勝利、5月26日にレンジャーズに勝って以来26日ぶりの3連勝で借金3とし、ア・リーグ西地区2位に浮上した。

 トラウトは両軍無得点の4回無死二塁でフルカウントから右腕ギルバートの外角球を捉える先制の中越え21号2ラン。前日18日(同19日)の同カードダブルヘッダーでも、それぞれ決勝弾となる19号、20号アーチを放っており、3試合連続で決勝点を叩き出してチームの3連勝に貢献した。これでマリナーズ戦での本塁打は通算52本目となり、マリナーズの本拠地Tモバイルパークでは32本目となった。

 この活躍にネットでは「トラウト兄貴、頼りになりやす」「トラ兄が復調して孤軍奮闘」「トラウトさんは間違いなくメジャーNo.1バッター」「トラウトがZoneに入って,強いエンゼルスが戻ってきた!」などの声が上がった。

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