広島ドラ6末包 力強く即戦力宣言「1年目からチームの中心選手になれるように頑張りたい」

[ 2021年10月23日 05:30 ]

広島から指名あいさつを受けた大阪ガス・末包(撮影・成瀬 徹)
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 広島からドラフト6位指名された大阪ガス・末包昇大外野手(25)が22日、兵庫県西宮市で鞘師智也スカウトらから指名あいさつを受け「即戦力として見られていると思うので、1年目からチームの中心選手になれるように頑張りたい」と意気込みを語った。

 遅咲きの花。連覇を飾った7月の日本選手権で打撃賞に輝く右のスラッガーだが、東洋大では「結果にこだわり過ぎて打撃フォームが毎日変わり」レギュラーになれずじまい。入社後にフォームを固定したことで才能が開花した。手本とするのは主砲・鈴木誠也だ。

 「何人かの打撃を参考にしたけど、一番しっくりきたのが鈴木誠也選手。タイミングの取り方やトップの位置など全部ですね。納得する形がつくれたことで、結果が出るようになったと思います」

 1メートル88、110キロの巨漢ながら50メートル走は6秒2。鞘師スカウトは「体の割に動けるので、みんなビックリすると思う。長打力があって打点も稼げるし、守備もうまい。大学時代は守備固めで出るぐらい」と強調した。

 今年3月に杏子さん(28)と結婚。指名後は「家族と相談して」と言葉を選んだものの、覚悟は決めていた。「奥さんは一緒に頑張ろう…と。ここからは実力で勝負する世界。頑張りたいし、チームの力になりたい」と言葉に力を込めた。(江尾 卓也)

 ◇末包 昇大(すえかね・しょうた)1996年(平8)5月27日生まれ、香川県出身の25歳。高松商では甲子園出場なし。東洋大では3年春からリーグ戦出場。大阪ガスでは入社2年目の20年都市対抗で全国大会デビュー。1メートル88、110キロ。右投げ右打ち。

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