村上が両リーグ単独12号 雨上がり“深夜の逆転弾”で0時30分過ぎ勝利のスタンドから“MVP”コール

[ 2026年4月28日 14:22 ]

ア・リーグ   ホワイトソックス8-7エンゼルス ( 2026年4月27日    シカゴ )

7回に逆転3ランを放ったホワイトソックスの村上宗隆は右拳を握る(AP)
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 ホワイトソックスの村上宗隆内野手(26)が27日(日本時間28日)、エンゼルス戦に「2番・一塁」で先発出場。4-5の7回無死二、三塁の第4打席で、ポメランツから3試合ぶり、両リーグ単独トップとなる12号決勝逆転3ランを放った。試合はホワイトソックスが8-7での勝利となった。

 右翼席に向かって豪快なひと振りで放物線を描いた一打は、球速度95・8マイル(約154・1キロ)、382フィート(約116・4メートル)、角度48度の「ムーンショット」。

 試合開始が「嵐&大雨」の影響で約3時間遅れた超悪条件の一戦は、雨が上がった午後9時40分試合開始。一発が飛び出したのは12時に近い「深夜」だったが気持ちを切らさずに振り抜いた。

 大リーグ公式サイトのサラ・ラングス記者によると、キャリアMLB初の29試合での12本塁打は、歴代3位のスピード記録となった。

 試合終了は0時30分近くと超深夜。だがスタンドに残ったまばらなファンも勝利に熱狂し、ダイヤモンドを1周したときの背番号5には、「MVP」コールも送られた。

 これでシーズン換算でも67発ペースと、悪条件にも負けない男が驚異のハイペースを続けている。

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