ヤクルト3年ぶり6連勝で首位キープ 西浦4カ月ぶり3号3ラン、サイスニードは7回1失点力投

[ 2021年9月23日 20:51 ]

セ・リーグ   ヤクルト4―2DeNA ( 2021年9月23日    横浜 )

<D・ヤ>7回、代打・楠本を打ち取りガッツポーズのサイスニード(撮影・島崎忠彦)
Photo By スポニチ

 ヤクルトが4―2で快勝し、敵地でDeNAに3連勝。2引き分けを挟んで今季初の6連勝を飾り、前日、マイナス0・5ゲーム差で今季初めて浮上した首位の座をきっちりキープ、2位阪神とは“ゲーム差なし”となった。ヤクルトの6連勝は2018年10月以来、3年ぶり。

 先発のサイスニードは力のある直球で押して4回まで無安打投球。5、6回と走者を出しながらも無失点でしのぎ、7回は1死二塁から牧に左中間を抜ける適時二塁打を打たれて失点したが、続くソトを空振り三振、代打・楠本は二ゴロ打ち取って最少失点でしのいだ。サイスニードは来日最長となる7回を投げて4安打1失点で先発の役目を果たすと、その後は田口、星がリードを守り切った。サイスニードは今季4勝目、星は1失点したもののプロ初セーブを挙げた。

 打線は4回、4番・村上の右翼フェンス直撃の二塁打とオスナの四球で2死一、二塁の好機をつくり、7番・西浦が相手先発・石田の力のない直球を捉えて左翼スタンドへ先制の3号3ラン。5月22日の同戦(神宮)以来、4カ月ぶりとなる一発を法大の後輩から放ち、チームに大きな先制点をもたらした。2点差に迫られた直後の7回には山田の左越え29号ソロが飛び出し、再び3点差に突き放した。

 DeNAは3連敗。先発の石田は制球が乱れた4回に一発を浴びて4回5安打3失点で降板、2019年9月16日の中日戦以来2年ぶりの先発登板を飾れず、今季2敗目を喫した。打線はサイスニードを攻略できず、6回までわずか2安打。牧が7、9回に適時打を放つなど3安打2打点と奮闘したが、反撃が遅かった。

続きを表示

この記事のフォト

「始球式」特集記事

「ドラフト」特集記事

2021年9月23日のニュース