秋分の日でもまだまだ熱いぜ!大混セ 2ゲーム差に3強ひしめく ヤクルト今季初の貯金15

[ 2021年9月23日 21:00 ]

<D・ヤ20>4回、3ランを放ち生還した西浦(撮影・島崎忠彦)
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 終盤を迎えたセ・リーグのペナントレースは23日、各地で3試合が行われ、首位・ヤクルトと3位・巨人がそれぞれ快勝。2位・阪神が引き分け、2ゲーム差に3強がひしめく大混戦が続いている。

 デーゲームで最下位の広島と対戦した3位・巨人は2回に中田が2号2ラン、3回に坂本が18号2ラン、6回にウィーラーが13号ソロと3本塁打で着実に加点。先発左腕・高橋が6回3安打無失点の好投でリーグ単独トップとなる11勝目を挙げて5―0と快勝し、貯金を11に戻した。

 同じくデーゲームで4位の中日と対戦した2位・阪神は1―1で迎えた8回に大山の2点適時打で勝ち越しながら、3―1で迎えた9回に守護神・スアレスが追いつかれて痛恨の3―3ドロー決着。貯金は15のままで、前日22日に陥落した首位への自力復帰を逃した。

 2試合の結果を受け、5位・DeNAとのナイターに臨んだ首位・ヤクルトは4回、西浦が5月22日のDeNA戦(神宮)以来124日ぶり一発となる先制の3号3ラン。2点差とされた直後の8回には山田が17日の巨人戦(東京D)以来6試合ぶりの29号ソロを放って突き放した。5回1死まで無安打投球だった先発右腕・サイスニードは7回4安打1失点好投で今季4勝目。9回に星が1点を失ったものの4―2で逃げ切ったヤクルトは2018年10月以来3年ぶりの6連勝(2分け挟む)を飾り、貯金を今季初の15として首位をキープしている。

 リーグ2連覇中の巨人は阪神との最大8ゲーム差をひっくり返して8月29日に150日ぶりとなる首位に浮上。だが、昨季まで2年連続最下位のヤクルトが巻き返し、9月22日に今季最多タイの5連勝を飾って2020年7月12日以来437日ぶりとなる首位に浮上した。三つ巴が続く空前の大混戦で、残り試合はヤクルトが29、阪神が26、巨人が24。24日からヤクルトはホームの神宮で中日と3連戦。阪神と巨人は東京ドームで直接対決3連戦となる。なお、巨人が優勝すれば3年連続、阪神は2005年以来16年ぶり、ヤクルトは2015年以来6年ぶりの頂点を目指す。

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