阪神弟 ついにマジック1 24日オリックス戦にも3年ぶりV 平田2軍監督「皆さんに楽しんでほしい」

[ 2021年9月23日 17:28 ]

ウエスタン・リーグ   阪神4ー2広島 ( 2021年9月23日    由宇 )

<ウエスタン 広・神> 9回1死二、三塁、長坂の左前適時打手を叩き喜ぶ阪神・平田2軍監督(右) (撮影・後藤 大輝)
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 阪神2軍は23日、ウエスタン・リーグの広島戦に土壇場の逆転劇で勝利し、優勝へのマジックを「1」とした。平田2軍監督は「全員が頑張ったところが9回の逆転につながるというところよ」と選手たちの奮闘を称えた。24日からは甲子園でオリックス3連戦が予定されており、最短では24日にも3年ぶりのリーグ優勝が決まる。以下は平田2軍監督の一問一答。

 ――打線は9回に粘りを見せた。
 「2点差でピッチャーが、藤浪も粘ったしそのあとに出てきたピッチャーも全員が頑張ったところが9回の逆転につながるというところよ」

 ――藤浪は粘って投げていた。
 「(最後に)へばったな。まあ四球出して、苦しいながらも粘ってたんでね、あそこでなんとか粘れるように。もうひと息やな。今日は球数も多かったでしょ。カープの左打者の打線が粘るんでね、今日もまたいい勉強になったと思う。ウイニングショットとそういうところで、もうひと踏ん張りや」

 ――栄枝の食らいつく姿勢。
 「栄枝にしても、長坂、片山もそう。小野寺も今日3本でしょ。今日輝(佐藤)がいなくなってさ。栄枝だけじゃなく、みんながあそこでつないだというのは(良かった)。ワイルドピッチでもスタートよく栄枝は(本塁に)行ったし、そういうところの集中力は素晴らしかった」

 ――集中力の源は。
 「勝ちたいという執念だと思うよ。そういうところはちょっとずつ出て。あと3試合残すところで、こういう緊張感のね、最後まで。1つ1つがシビれる、ファームとはいえ勝負かかった優勝かかった、そういうバントの大事さをこういうところで、昨日の栄枝もそうだけど、勉強していく。そしたら成長していく。普通にゲームこなしたって成長はせん」

 ――小野寺は3安打。
 「彼らしい。センターへ2本。昨日は引っ張りかかったりしてたけど、今日はアウトのセンターライナーも含めて全部センターから右方向でしょ。4番だからと言って大きいの狙うんじゃなくて、首位打者もほぼ今日の3本で決まりでしょ。そういったところの暖(小野寺)の今年の成長だよ」

 ――首位打者も。
 「これは村上もでしょ。最多勝の。浜地は上に行ってるからセーブはあれ(とれない)としても。出塁率も暖はあるはずよ。そういったところで、打点は井上がこんだけ休んでるけどトップやねん。あと3試合だからファームとはいえそういう成績も気にしてあげないといけない」

 ――オリックス3連戦の先発は。
 「(先発は)中田、牧。ほんで3つ目はまだ未定やね」

 ――ファンの前でできる
 「甲子園でこうやっていい感じで帰れたということは選手の努力のたまものなんでね。明日はお客さん入るなら。俊介の引退試合もあるでしょ、土曜日は。桑原は土曜日か日曜日かに投げるはずだし。どっちかはまだはっきり聞いてないけど。甲子園でファンの皆さんに楽しんでほしいね。そういう選手たちもやりがいも出るしプレッシャーもあっていいじゃん」

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