巨人・原監督 中田交代は自打球の影響「大したことはないと思うんですけど」 小林は「いいリードしてた」

[ 2021年9月23日 20:13 ]

セ・リーグ   巨人5―0広島 ( 2021年9月23日    マツダ )

<広・巨21>2回2死一塁、左越えに先制の2点本塁打を放った中田(10)はナインに迎えられる (撮影・奥 調)
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 逆転でのリーグ3連覇を目指す3位・巨人は一発攻勢で最下位の広島に5―0で完勝。8月29日~9月1日の3連勝以来となる2連勝で貯金を11に戻した。

 巨人は2回、移籍後初めて7番に入った中田が2号2ランを放って先制。3回には主将の坂本が7戦5発目となる18号2ランを左翼スタンド上段に叩き込むと、6回にはウィーラーにも13号ソロが出てリードを5点に広げた。投げては先発左腕・高橋が6回3安打無失点と好投。デラロサ、高梨、田中豊とつないで、前夜の戸郷―畠―田中豊に続いて2試合連続で完封リレーを飾った。高橋は自身の連敗を2で止め、8月29日の中日戦(バンテリンD)以来25日ぶり、リーグ単独トップとなる今季11勝目(5敗)をマークしている。

 試合後、巨人の原辰徳監督(63)は「2アウトから両方とも(本塁打が)出たというのが大きいですね」と2回2死一塁から出た中田の2ラン、3回2死二塁から出た坂本の2ランに触れ「中押しの5点目も良かったと思います」と6回に貴重な追加点となったウィーラーのソロも評価。先制2ランの中田は6回の第3打席で自打球を左足に当てて6回の守備からベンチに退いたが、自打球の影響で交代させたのか?という問いには「足、そうですね。特に無理させるというより。大したことはないと思うんですけど」と話した。

 また、高橋については「今日は非常にリズムと、真っすぐも結構使って。非常に良かったと思いますね。本来のピッチングだと思います」とコメント。高橋との初バッテリーで好投に導き、高橋から「誠司さんに『ストライクゾーンにどんどん投げて来い』っていうアドバイスをもらって、それをしっかり実行することができたことが良かったかなと思います」「これまで誠司さんにずっと引っ張ってきてもらったんで、何とかここで恩返ししようと思って投げてました」などと試合後に感謝された小林については「いいリードしてた。息の合ったね」と話していた。

 巨人はあす24日からホームの東京ドームに戻って阪神と勝負の3連戦を戦う。

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