ソフトB 左右のベテランが代打で意地 川島「ゲームセットまで何が起こるか分からない」

[ 2021年4月14日 05:30 ]

パ・リーグ   ソフトバンク4―7オリックス ( 2021年4月13日    ペイペイD )

9回1死一、三塁、代打の川島が右中間越え2点適時打を放つ(撮影・中村 達也)
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 ソフトバンクは右の37歳・川島と左の36歳・長谷川の両ベテランが、代打で意地を見せた。1―7の9回1死一、三塁で川島が富山から適時2点二塁打。2死一、二塁で代打真砂の代打、長谷川はヒギンスから適時中前打で3点差まで追い上げた。

 川島は「ゲームセットまで何が起こるか分からない。いい集中力でいいスイング」と自画自賛。長谷川は「集中して、ひと振りで決めることだけ」と話した。

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2021年4月14日のニュース