パドレス宋成文がメジャーデビュー!代走で初打席お預けも韓国メディア「意味ある1日」4年23億円で加入

[ 2026年4月27日 11:45 ]

ナ・リーグ   パドレス7-12ダイヤモンドバックス ( 2026年4月26日    メキシコシティ )

パドレスのソン・ソンムン(AP)
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 パドレスは26日(日本時間27日)、韓国出身の宋成文(ソン・ソンムン)内野手(29)のメジャー昇格を発表。同日のダイヤモンドバックス戦で代走でメジャー初出場した。

 7-8の8回2死から、カンプサノが敵失で出塁し二塁に進むと、ソン・ソンムンは代走で出場。相手の暴投で三塁まで進んだが、生還はならなかった。その後、フェルミンがソンの打順に捕手として入り、メジャー初打席はお預けとなった。パドレスも敗れ、ナ・リーグ西地区で勝利したドジャースが首位に返り咲き、2位に転落した。

 ソン・ソンムンはオフに韓国プロ野球・キウムからポスティングシステムを使って、4年総額1500万ドル(約23億5000万円)でパドレスに加入。ただ、自主トレーニング期間中の今年1月に脇腹を負傷し出遅れ、開幕は負傷者リスト(IL)入りで迎え、その後も傘下3Aでの調整が続いた。

 3Aでは20試合に出場し、打率・293、0本塁打、12打点。開幕から約1カ月で待望のメジャー初昇格を勝ち取った。

 韓国メディア「スポーツ朝鮮」は「打席に立つことはなかったものの、メジャーリーグのユニホームに袖を通しグラウンドに足を踏み入れたことで、意味のある一日を過ごした」とソン・ソンムンのメジャー昇格を報じた。

 ただ、今回のダイヤモンドバックスとの2連戦は海外シリーズとしてメキシコで開催されたため、通常の26人に1人加えた27人の登録が認められていることからメジャー昇格が叶った背景もある。

 パドレスは27日(同28日)から本拠ペトコ・パークに戻り、カブスと3連戦を行う。1日でマイナー出戻りか、それともメジャー残留か。球団がどのような対応を取るのか、注目だ。

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