あぁ…広島・広輔 痛恨失策が森下の初失点に 西勇との投手戦で佐々岡監督「エラー絡みの失点はいけない」

[ 2021年4月14日 22:16 ]

セ・リーグ   広島0-6阪神 ( 2021年4月14日    甲子園 )

<神・広(4)>2回2死一塁、梅野の打球を田中広がエラー (撮影・奥 調)
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 広島は田中広の失策が結果的に大きく響き、2連敗で貯金1へ後退した。2回2死一塁から梅野の遊ゴロを取り損ね、二塁送球も間に合わず、今季3失策目を記録。直後、中野に先制打を浴びた森下に17イニング目で今季初失点が付いただけに「あそこの1点がなければ、全然違う展開になったと思う」と責任を背負い込み、「何とかチームのために…と思っています」と懸命に前を向いた。

 佐々岡監督は「相手ピッチャーもいい中で、エラー絡みの失点はしてはいけないこと」と厳しく振り返り、河田ヘッドコーチは「あいつならこなさないといけない打球。責任を感じていると思う」と胸中を思いやった。

 2試合連続で打順8番だった打撃では3回に中前打が出ても、依然として打率1割台(・193)に低迷。8回の打席を終えてベンチへ下がり、遊撃には強肩を武器に守備力に定評のあるドラフト6位・矢野が就いた。

 矢野は8日のヤクルト戦に続いて2度目の遊撃出場。先発抜擢への“準備”という見方について河田コーチは「全然そういうのではない」と否定し、田中広について「まだまだ先は長い。これから立て直して、やってくれれば…。結果をどんどんつないでくれないと」と改めて奮起を望んだ。2軍では今春キャンプから通じて一度も1軍昇格のない小園が打率・315で好調を維持していても、選手会長の復調が待たれる。

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