ソフトB・和田 オリ由伸に投げ勝った!7回途中無失点で40歳初勝利「きょうは絶対落とせないと…」

[ 2021年4月14日 21:25 ]

パ・リーグ   ソフトバンク4―1オリックス ( 2021年4月14日    ペイペイドーム )

<ソ・オ>お立ち台で、1、2、3、マッチと叫ぶ和田(左)と松田(撮影・中村達也)
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 ソフトバンクが好投手、山本由伸を攻略した。1日の前回対戦では二塁すら踏めない2安打完封負けを喫した右腕に、ベテラン松田が先制適時打を含む3安打を浴びせて勝利を引き寄せた。

 0―0の2回2死二塁。松田がバットを折られながらも中前に運ぶタイムリー。「気持ちで打ったタイムリー」と執念が実った一撃だった。

 6回にはセンター返し攻撃。4つの中前打などで2点を追加し山本をKOした。

 先発の和田は7回途中で足がつるアクシデントで交代したが、6回2/3を4安打無失点で今季初勝利となり、40歳1勝目にもなった。山本との投げ合いに「1点勝負になる。ゼロに抑えたら負けることはないと思って投げた。きょうは絶対落とせないと思って投げた」。5つの三振を奪い三塁を踏ませない好投だった。ストレートも最速146キロで切れがあった。

 「今日のようなピッチングが次回もできたら勝つチャンスがもっと来ると思って、頑張りたい。熊本地震から5年目なので、九州のチームちして勝ちたかった」

 松田も頼もしい先輩左腕を「40歳になってもすごく練習している」と称えた。2人でお立ち台に立ち、熱男は目尻を下げながら「今日は試合前に2人でお風呂に入って、和田さんがすごく体を温めていた。勝たせてあげたかった。勝って幸せな日になりました」と胸を張った。

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