阪神 貯金8へ再トライ 難敵・森下攻略へ矢野監督「失投をいかに仕留めるか」

[ 2021年4月14日 05:30 ]

広島戦が中止となり、練習を見守る阪神・矢野監督(撮影・大森 寛明)

 天敵・森下を攻略して4連勝だ。3月30日の前回対戦では6回1安打に封じ込まれた森下に土をつけ、阪神が首位固めに弾みをつける。降雨中止の甲子園でも、ベンチの士気は上がっていた。

 矢野監督の勝負勘は一発が勝負を分けると予想していた。「調子がいいし、そんなにチャンスが多くつくれるとは思ってない。束になってかかっていくというのが理想やけど、ホームランというのも一つのポイントになるかなとは思う。失投をいかに仕留められるか」。19年の就任以来最多となる貯金8へ、勝機を探った。

 その意味でも開幕から63打席本塁打なしの大山への期待は大きい。先のDeNA戦では3試合連続打点をマーク。豪快弾への期待は膨らんでいる。

 <阪神・矢野監督語録>

 ▼稲葉監督が甲子園来場。青柳も候補という声も いや、うれしい。今、ホントに1番安定しているし、打球を上げさせないというところでいうと、特に横浜とか狭い球場でやるとなれば今の青柳の投球は、そういうところに入ってもしっかりやれる。入ってくれれば本人の成長にもつながると思うし。名前が挙がることについても別にビックリするようなことじゃない。高橋礼とかも、タイプ的にはオーソドックスじゃない。世界で通用するためにはそういう投手も必要だと客観的に見ても思う。

 ▼監督が侍コーチ時代も1人欲しかった? 1人でも2人でも。1人じゃなくても別にいいと思うけど。外国人のパワーに対抗できるというのは、変則であったり。あまり対戦経験がないというところでは、有利に働くことも多いと思うし、タイミング的にも結構、クイックも速いから。そういうのもおもしろいと思う。

 ▼松山の恩師の東北福祉大ゴルフ部・阿部監督は旧知の仲 阿部さんはもちろん知っている。松山君にはアレやけど、阿部さんには連絡しておいた。本当にスゴいことやから。調子も良くなかったからね、ここまでね。

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