DeNA 4年目右腕・阪口が3回無失点好投 スローカーブで存在感

[ 2021年2月17日 13:56 ]

DeNA・阪口
Photo By スポニチ

 DeNAは17日、午後1時開始でヤクルトと練習試合を開催中。プロ未勝利の4年目右腕・阪口が先発し、3回を2安打無失点と好投した。初回と3回に併殺があり、終わってみれば打者9人で抑えて、開幕ローテーション入りへの猛アピールとなった。

 3回1死からは、8番の中村相手の初球に101キロのカーブでストライクも奪った。三浦新監督の秘蔵っ子として期待される右腕が、番長も「ウリ」にしていたスローカーブも披露し、存在感を示した。試合は4回表DeNAの攻撃が終了し0―0。

続きを表示

2021年2月17日のニュース