ヤクルト・高津監督、今年の漢字に「成」 2年連続最下位からVへ「成長、成功」の意味を込めて

[ 2021年1月3日 05:30 ]

ヤクルト・高津監督
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 ヤクルトの高津監督が今年の漢字を「成」と表現した。「成長する、成功するという意味を込めてこの一文字にしました」。就任1年目の昨季は、2年連続最下位に沈んだ。

 巻き返しを図る今季に向けて、FA権を取得した山田、小川、石山の3人が残留を決断。ドラフトでは即戦力右腕の1位・木沢(慶大)らを獲得し、将来のエース候補として期待する奥川もいる。山田新主将を中心にチームが成長し6年ぶりのリーグ優勝という成功を収める。

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2021年1月3日のニュース