大商大・福元が始動 今秋ドラフト候補の長距離砲 阪神ドラ1佐藤が刺激「日本一狙う」

[ 2021年1月3日 18:06 ]

3日に始動した大商大の福元
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 今秋ドラフト候補の大商大・福元悠真外野手(3年=智弁学園)が3日、奈良県内の関屋グラウンドで早くも本格始動した。チームの始動日は5日だが、この日はランニングやティー打撃など2時間近く精力的に汗を流した。

 これも主将としての自覚の表れだろう。ティー打撃では一心不乱にバットを振った。「大学生活最後の1年。本気で野球に向き合いたい。一番に考えることはチームの優勝です。日本一で終われるように頑張りたい」と言葉に力を込めた。

 右の長距離砲としてスカウトの目にもとまる逸材だ。昨秋11月6日に行われた関西地区大学野球選手権大会準決勝・近大戦では左翼へ本塁打を放った。阪神のドラフト1位・佐藤輝明内野手の前で豪華な放物線を描いた。その佐藤について、福元は「長打が打てるし、体もでかい。ライトを守っていても、佐藤さんの打球はなかなか落ちてこない」と大きな刺激も受けた。

 今季の個人目標には打率、打点、本塁打の主要タイトル独占を誓った。「自分に求められるのはやはり長打です。打撃のタイトルをすべて獲りたい」。有言実行なら、初の大学日本一も現実味を帯びてくる。「主将としてみんなに情けない姿は見せられない」と意気込んだ。

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