西武・岩城 富山で培われた体格と「体のバランス」

[ 2026年5月9日 05:30 ]

パ・リーグ   西武4―2楽天 ( 2026年5月8日    ベルーナD )

<西・楽>9回は岩城が登板、3人で抑えて試合を締める(撮影・篠原岳夫)
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 【記者フリー^トオーク】西武のクローザー・岩城のベースは富山で培われた。1メートル81、95キロ。恵まれた体格を武器に凡打の山を築くが、富山商入学当初は筋力が足りずに自分の体を支えることも難しかった。

 投手としての素質を見込んだ前崎秀和監督は、簡単に体重を増やすよりも「動きづくり」や「体のバランスづくり」に重きを置き、将来的に出力を上げても、下半身を使い制球を安定させるフォーム修正に取り組んだ。

 富山の厳しい冬も成長にプラスになった。冬はランニングできるスペースもなく、ウエートトレに、自重トレや、フォームの改善に重きを置けたことも大きかったという。

 富山に帰省したら必ず食べるのが「ブラックラーメン」。替え玉で5、6杯は食べたことがあるという。今年の球宴は富山開催で「全然、何も考えていないです」と言うが、地元では凱旋を心待ちにしているはずだ。(西武担当・河西 崇)

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