DeNA　執念継投策も…ナゴヤD7連敗、佐野が背中の張りで欠場

セ・リーグ   DeNA2-4中日 （ 2020年10月21日    ナゴヤD ）

＜中・D（20）＞7回、ビシエド（右）に逆転3ランを打たれ、ガックリのエスコバー（撮影・椎名　航）
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　DeNAは終盤に逆転を許し、ナゴヤドームでは7連敗となった。1点リードの6回から執念の継投策に出たが、7回に5番手・エスコバーがビシエドに決勝3ランを被弾。ラミレス監督は大島、京田の連打で走者を背負ったことに「ビシエドなので本塁打は仕方ないが、その前に左打者にチャンスをつくられたところがキーポイントになってしまった」と指摘した。

　この日は全試合4番だった佐野が、背中の張りで欠場。打率、安打数でリーグトップだったが、安打数で大島に並ばれた。

　▼DeNA・オースティン（来日初の4番で初回に先制の左前適時打）コンパクトなスイングで捉えることができました。