ソフトバンク15年ぶり11連勝でマジック6 先発ムーア三塁踏ませず 7回零封10奪三振6勝目

[ 2020年10月22日 21:36 ]

パ・リーグ   ソフトバンク4-2日本ハム ( 2020年10月22日    札幌D )

<日・ソ>力投するソフトバンクの先発・ムーア(撮影・高橋茂夫)
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 首位のソフトバンクが日本ハムを4-2で破り、15連勝した05年以来15年ぶりの11連勝を飾った。2位のロッテが敗れて、優勝マジックを6とした。

 先発のムーアが圧巻の投球を見せた。初回、8球全て直球で2奪三振を含む3者凡退と最高の立ち上がり。その後も150キロを超える直球でグイグイ押す投球を見せ、日本ハム打線を寄せ付けなかった。ムーアは7回無失点10奪三振の三塁を踏ませない快投で降板。救援陣が8回、9回と1点ずつ奪われたが逃げ切った。ムーアは今季6勝目(3敗)を挙げた。

 打線は2回に連打で1死一、二塁の好機をつくると、9番・牧原が日本ハムの先発・吉田輝のフォークにうまく合わせ、左翼線二塁打で先制した。5回には安打と四球、失策で1死満塁とし、ここで2打席連続三振の4番・グラシアル。カウント2ストライク2ボールからワンバウンドするフォークに空振り三振。ベンチに戻りかけるグラシアルだったが、主審はファウルを宣告。気を取り直して打席に立ったグラシアルは、直球を捉え中前打を放って2点目。その後、栗原の併殺崩れと相手のバッテリーミスで、この回3点を挙げ4-0と突き放した。投打がかみ合ったチームは破竹の11連勝で貯金を24とした。

 日本ハムは先発の吉田輝が自己最長となる6回を投げたが4失点で今季初勝利とはならなかった。打線は8回に1点、9回に中田が15年以来の30号ソロを放ったが反撃及ばず。チームは3連敗で借金10となった。

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