巨人・サンチェス アクシデント乗り越え、8勝目「やることは一つ。優勝を目指すだけ」

[ 2020年10月22日 21:42 ]

セ・リーグ   巨人6―0ヤクルト ( 2020年10月22日    神宮 )

<ヤ・巨>スタンドの声援に応えるサンチェス(撮影・吉田 剛)
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 巨人のエンジェル・サンチェス投手(30)がヤクルト戦(神宮)で7回途中4安打無失点と好投。自身初の4連勝を飾り、リーグ最多13勝の菅野に次ぎ、戸郷と並んでチーム2位タイとなる今季8勝目(3敗)をマークした。

 チームの連敗を3で止めたサンチェスは「とてもハッピーです。自分がやるべきこと、できることに集中して、チーム一丸となってやることは一つ。優勝を目指すだけです」とキッパリ。神宮では2戦2勝、いまだ無失点と好調だが「正直、自分では全く気づかなかった。自分のやるべきことをやってチームに勝利のチャンスをもたらすこと、それだけですね」と率直に振り返った。

 4回に痛烈なピッチャー返しを受け、7回には中村に投じた4球目を左翼へ大ファウルされた際に右手薬指の指先を気にする仕草を見せて治療のため一度はベンチ裏へ消えるも続投したサンチェス。ベンチを2度ヒヤリとさせたが、最後までヤクルトに得点は許さなかった。西浦の痛烈なピッチャー返しをグラブに当て、1死満塁となった4回は中村、エスコバーを連続凡打に仕留めて無失点。7回には先頭・中村の打席で指先を気にし、一度はベンチ裏に消えながら続投して中村とエスコバーをピシャリ。7回2死走者なしで2番手・田口にマウンドを譲った。

 リーグ連覇へ向けた優勝マジックは試合前から1つ減って6。「毎日、我々は戦い続けます。ジャイアンツファンの皆さんにいい野球を見せられるように一丸となってやっていきたいと思います」と頼もしかった。

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