ヤクルト左腕キハダ プロ野球新記録も記念球なし その行方は…

[ 2026年4月19日 21:45 ]

セ・リーグ   ヤクルト3―1巨人 ( 2026年4月19日    神宮 )

<ヤ・巨(6)>8セーブ目を挙げたヤクルトのキハダ(撮影・光山 貴大)
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 ヤクルトのホセ・キハダ投手(30)が19日、巨人戦で3―1の9回に登板。1回を無失点に抑え、8セーブ目を挙げた。

 今季が来日1年目の助っ人左腕は、これで初登板から8試合連続セーブ。22年に大勢(巨人)がマークした7試合連続を上回る、プロ野球新記録となった。

 試合後、キハダは「言葉で表せない。今日、家族が来ているんですけど、こんな記録をつくること以前に、日本でプレーすることも想像していなかった中で、こういう記録ができて凄く幸せ」と感無量の面持ち。キャベッジを空振り三振に仕留めて新記録を決めたウイニングボールは、プロ初勝利のドラフト4位ルーキー・増居翔太に手渡した。

 「もちろん僕にとっても、とても大切なボールなんですけど、でも今日は彼(増居)が良い試合で、初勝利でスペシャル(特別)なので、彼に」

 3カード連続の勝ち越しを決め、今季最多の貯金9で首位を快走するヤクルトを支える守護神。「もちろんレコード(記録)も大事なんですけど、チームに勝つことに貢献するのが、クローザーとして凄く大事なこと」と表情を引き締めた。

 ◇ホセ・キハダ 1995年11月9日生まれ、ベネズエラ出身の30歳。マーリンズ、エンゼルスを経てヤクルト入り。メジャー通算142試合登板は全てリリーフで、4勝14敗8セーブ、防御率4.59。左投げ左打ち。

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