マツダスタジアム 8・7阪神戦から一般入場券も

[ 2020年7月1日 05:30 ]

 広島は30日、マツダスタジアムでの主催試合の観客動員数の指針を発表した。

 14日の巨人戦から同30日の中日戦の計9試合は年間指定席購入者から5000人が来場可能。8月7日阪神戦以降は一般入場券の購入者を合わせた最大約1万6500人に拡大される。政府のイベント開催制限の目安である定員の50%にあたる観客数で前後左右の座席は空けて配置される。最終的には2万9000人の来場を予定。開始日は後日発表される。

 新型コロナウイルスの感染者が出た場合に座席を特定できるように全席を指定席に変更。今季の自由席は全て払い戻し対象となる。

続きを表示

2020年7月1日のニュース