聖光学院VS日大東北 福島代替大会初戦でいきなり昨夏決勝の因縁対決

[ 2020年7月1日 19:50 ]

抽選を行う聖光学院の横山部長
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 第102回全国高校野球選手権福島大会の代替大会「福島2020夏季高校野球大会」(7月18日開幕、ヨーク開成山スタジアムほか)の抽選会が1日、郡山ユラックス熱海で行われ、出場71チームの組み合わせが決まった。昨夏の決勝で激突した夏13連覇中の聖光学院と、夏の甲子園に7度出場を誇る日大東北が初戦で対戦する。

 因縁の相手だ。01年に聖光学院が夏の甲子園に初出場した時、延長11回の4点差をひっくり返した決勝の相手は日大東北だった。07年からの聖光学院の夏13連覇のうち、過去5度決勝で日大東北と対戦。さらに13年から夏は毎年対戦して聖光学院の7連勝中だが、横山部長は「野球が緻密だし、ムダがない。接戦になる」と警戒。一方、苦杯をなめさせられている日大東北の中村猛安部長(41)は「今の3年生は去年聖光に負けた姿を見ている。ここで戦えるのがありがたい」と底力を信じた。

 昨秋の県大会はともにまさかの初戦敗退。順当に勝ち進んでも準々決勝ではセンバツ21世紀枠を獲得した磐城や、学法石川など強敵がそろう。だが、横山部長は「力はあると信じている。例年と限りなく代わりない状況をつくりたい」と力を込めた。(近藤 大暉)

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