中日・京田 無観客も覚悟「やらなきゃいけないのがプロ」

[ 2020年4月5日 05:30 ]

屋根の開けられたナゴヤドームで報道陣の質問に答える京田選手会長(撮影・椎名 航)
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 中日の選手会長・京田陽太内野手(25)は4日、前日3日の12球団代表者会議で公式戦の無観客試合の可能性が検討されたことについて言及。「そうなってもやらなきゃいけないのがプロ。仕方がないことなので」と理解を示した。

 新型コロナウイルスの感染拡大を受けた開幕の再延期で、改めてファンのありがたさが身に染みた。無観客で行われたオープン戦は「最初はやりづらかった」と言う。いつもなら聞こえてくるはずのファンの歓声や拍手がなく、違和感があったことを吐露。開幕議論を凍結するなど、先行きが見通せない現状にも「僕たちは日程に従うしかない。いつ開幕しても良いように準備するだけ」とうつむくことはなかった。

 与田監督もまた、現状を真正面から受け止めた。仮に公式戦が無観客で実施されることになっても「そういう決定をすれば致し方ない」と異論はない。その上で「3月の(オープン戦の)テレビ中継は無観客試合ならではの楽しさを伺うことができた」とした。普段は聞こえない打球音や選手らのかけ声など新たな発見もあったようで、閉塞感の漂う日常にも「無観客試合がいいわけではないが、すべてマイナスではない。そうなった時にどう楽しんでいただくかを考えるしかない」と前向きに捉えた。(徳原 麗奈)

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