東尾修氏 田淵氏野球殿堂入りに「おっさん、おめでとう!ようやくですね」

[ 2020年1月15日 05:30 ]

田淵幸一氏 野球殿堂入りエキスパート表彰

1983年、巨人との日本シリーズを制し、チャンピオンフラッグを手に記念撮影する東尾(中央左)、田淵(同右)ら西武ナイン
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 西武時代にエースだった東尾修氏(スポニチ本紙評論家)は主砲だった田淵氏を独特の表現で祝福した。

 「現役時代から“おっさん”と田淵さんのことを呼んできた。おっさん、野球殿堂入りおめでとう!ようやくですね」

 西武に球団譲渡された1年目の79年。田淵氏と6試合バッテリーを組んだが思い出は尽きない。「(7月11日の)西宮球場の阪急(現オリックス)戦。どうもキャッチングがおかしい。ベンチで“サイン違うんじゃない?”と聞いたら“サイン盗まれているかもしれんからな。これでいいんだよ”と。全くサインを覚えていなかった」と振り返る。「高知キャンプでは同部屋となったし、おっさんが球団に黙ってお忍びで東京に戻った時の翌日、飛行機が欠航となって、どうごまかすかも大変だった」という。

 「田淵さんは人を包み込むおおらかさがある。だからこそ、星野仙一さんも何でも相談できたはず。本当に良かった」と続けた。

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