阪神 6点差を逆転!7、8回で一挙7得点

[ 2019年10月5日 17:33 ]

CSファーストS第1戦   阪神―DeNA ( 2019年10月5日    横浜 )

<D・神> 8回2死二、三塁、逆転の2点適時三塁打を放った北條はベンチに向かってガッツポーズ(撮影・大森 寛明)
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 阪神が最大6点あったビハインドをひっくり返した。

 1―7で迎えた7回に代打・木浪が3番手バリオスから適時打を放つと、さらに1死一、二塁で、北條が4番手エスコバーの直球を左翼スタンドに叩き込む3ランでこの回一挙4点を奪った。

 8回も阪神打線の勢いは止まらず。続投したエスコバーから木浪が2打席連続タイムリーを放ち1点差とすると、2死一、三塁で打席に立った北條が、国吉から中堅の頭の上を越える適時三塁打を放って逆転に成功した。

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