阪神 5連勝で83日ぶり5割復帰!逆転CSへあと1勝だ 7投手による必死の継投

[ 2019年9月29日 17:32 ]

セ・リーグ   阪神6―3中日 ( 2019年9月29日    甲子園 )

<神・中>執念の継投で逆転CSに王手をかけた阪神ナイン。左からドリス、ジョンソン、藤川、高橋遥、メッセンジャー、ガルシア。5人おいて岩崎(撮影・北條 貴史)
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 阪神が6―3で中日を下して5連勝。7投手による必死の継投を見せ、3番手のガルシアが今季6勝目(8敗)を挙げた。また、チームは68勝68敗として7月8日以来83日ぶりに勝率を5割に戻し、3位・広島とのゲーム差がなくなった。30日の同戦で勝利すれば逆転CS進出が決定する。

 この日の先発は今季限りで引退を表明している右腕・メッセンジャー。先頭の1番・大島を空振り三振に抑えて交代となり、スタンドからは惜しみない拍手が送られて有終の美を飾った。

 直後の1死からは2番手で、高橋遥が登板し1回2/3を無失点ながら降板。3番手では本来先発のガルシアが今季3試合目の救援で3回を投げて無失点と好投し今季6勝目を手にした。その後は、岩崎、ドリス、ジョンソンが無失点でつないだ。最後は藤川が3点を失い、球団新記録の4試合連続完封勝利を逃すも、試合を締めて勝利へ導いた。

 この力投に打線も奮起。両チーム無得点で迎えた5回、阪神は代打の陽川が相手先発右腕・柳の直球を捉えると、打球はそのまま左翼席へ。今季3号となる左越えソロはチームにとって貴重な先制アーチとなった。

 勢いに乗ったチームは6回に高山と梅野の中前適時打、7回には1死一塁から4番・大山がバックスクリーンに飛び込む今季14号2ランでリードを広げ、総力戦で乗り切った。

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