マー君 メジャー公式戦初のリリーフ登板へ意欲「言われたところでしっかり対応する」

[ 2019年9月29日 09:25 ]

今季最終登板への意気込みを語る田中(撮影・杉浦 大介通信員)
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 ヤンキース田中は28日(日本時間29日)、29日(同30日)のレギュラーシーズン最終戦となるレンジャーズ戦登板に向け、テキサスでの同戦前に調整を行った。フィールドでブルペン捕手を座らせて強めのキャッチボール。その後はダッシュなどで汗を流した。

 今季最後のマウンドは、メジャー移籍以降の公式戦では初めてとなるリリーフ登板になりそうだ。この日、アーロン・ブーン監督は前日に示唆した通り、田中の前にオープナーを起用すると明言。救援陣の誰かが先発したあと、田中は2番手以降で3~5イニングを投げる予定という。

 田中は今年のオールスターでは2番手で1イニングを投げて勝利投手になっているが、メジャーの公式戦でのリリーフは経験がない。普段のルーティンとは違ってくるが、田中は「逆算して準備はできると思うんで、そこに関しては大丈夫」と平然としていた。

 今季32度目のマウンドが、様々な形の起用法が考えられるプレーオフに向けた準備であることは明白。ただ、どんな形の登板でも、シーズン中も、プレーオフでも、「自分らしくいることが一番大事」という田中の姿勢に変わりはない。今後は登板間隔も不明確になるが、「ここで行ってくれ、ここで投げてくれって言われたところでしっかりと対応することが大事」と普段通りに決意を述べていた。(アーリントン・杉浦 大介通信員)

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