巨人 猛反撃も甲子園で今季初黒星 猛虎打線に16安打7失点、クリーンアップだけで15打数9安打される

[ 2026年5月2日 17:13 ]

セ・リーグ   巨人5―7阪神 ( 2026年5月2日    甲子園 )

<神・巨(7)>7回、連打を浴びて肩を落とす石川。右は岸田(撮影・北條 貴史)
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 巨人は最終回の猛反撃も及ばず、連勝を逃して貯金が3に減った。

 今季初、プロ通算6度目の先発マウンドに上がった3年目左腕・又木が初回2死走者なしから3番・森下、4番・佐藤の連続二塁打で先制されると、3回には5番・大山の適時三塁打で2失点目。

 相手クリーンアップに9打数5安打されるなど5回で9安打4四死球ながらも2失点とプロ最多109球を粘り強く投げたが、打線が沈黙を続ける。

 2回先頭の4番・ダルベックが四球を選んでチーム初出塁。2点を追う4回には2死からダルベックがチーム初安打を右前に放ったが、6回まで1安打で二塁すら進めず、大竹に6回まで65球という省エネ投球を許した。

 0―2のまま迎えた7回には1死からダルベックが中前打。2死後、岸田の中前打で一、三塁とし、ドラフト5位新人・小浜の右前適時打で1点を返したが、代打率.400(5打数2安打)の坂本が3球三振して追いつくことはできず。

 1点差に迫ったその裏、イニングをまたいで続投した2番手左腕・石川が佐藤、大山の連打と伏見へのストレートの四球などで1死満塁のピンチを招き、高寺に適時打を許して再び2点差。さらに代打・中野に2点適時打、代打・小野寺にも適時打されるなど、この回一挙4点を失い、突き放された。

 巨人はここまで甲子園での伝統の一戦は無傷の3連勝中だったが、ついに初黒星。8回には4月30日の広島戦(東京D)で8回に坂倉から逆転3ランを浴びて敗戦投手となったルシアーノがそれ以来のマウンドに上がったが、先頭・佐藤に8号ソロを被弾するなど結局16安打7失点を喫し、森下、佐藤、大山のクリーンアップだけで15打数9安打された。

 1―7の9回には代打・佐々木が相手3番手右腕・モレッタから3号3ラン。新主将・岸田も2者連続弾となる今季1号ソロを放って2点差としたが、猛反撃もここまでだった。

 ▼又木 バックの守りに助けられました。毎回走者を背負ってしまい、先発として攻撃に流れをつくることができなかった。

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