阪神・糸井 左足首負傷で途中交代 盗塁の際に二塁ベースに強打

[ 2019年8月9日 18:51 ]

セ・リーグ   阪神―広島 ( 2019年8月9日    京セラD )

<神・広>2回2死一、三塁、二盗に失敗した際に左足を負傷した糸井(二塁手・菊池涼)(撮影・大森 寛明)
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 阪神・糸井が走塁で左足を負傷して途中交代した。

 2回、2死満塁から自らの右前2点適時打で出塁すると大山の2球目に二盗を狙ってスタート。足からスライディングした際に二塁ベースに左足首付近を強打した。その場で患部をさするような仕草を見せると、トレーナーとともにベンチへ下がった。

 二盗はセーフと判定されていたが、広島のリクエストがあって、覆ってアウト。3回の守備からは右翼に島田が入った。

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2019年8月9日のニュース