スノボ男子SS銀の長谷川帝勝が始球式 「90点かな」野球未経験もノーバン投球で京セラD盛り上げた

[ 2026年5月20日 18:00 ]

<オ・ソ>始球式を務めた長谷川帝勝(撮影・中村 与志隆)
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 ミラノ・コルティナ五輪のスノーボード男子スロープスタイル(SS)で同種目初のメダルとなる銀を獲得した長谷川帝勝(たいが、20=TOKIOインカラミ)が20日、京セラドームで行われたオリックス―ソフトバンク戦で始球式を務めた。

 長谷川は「TAIGA」と名前の入った「00」番のユニホーム姿でスタンドの大声援を浴びながら登場。左腕から、山なりながらも見事なノーバウンド投球を披露し、ファンを盛り上げた。

 大役を終えると「1回始球式をやったことがあるんですけど、その時はうまく投げれなかった。今回は自分の中でも結構うまく投げられた方なのかな、と思います」とにっこり。野球は未経験ながら「よく漫画とかは見ています」と明かし、「真ん中には入らなかったんですけど、ノーバンだったというのも加味して、90点かなって思います」と自己採点した。

 普段、競技する雪山とは全く違う環境について「雪山よりも全然人が多くて、しかも本当に、いろんな方面から見られるっていうのは凄い緊張はする。でもそれをプラスに捉えて、やっぱりいろんな人が見てくれている中で、自分の良さだったりとか、そういうものを出していけたらなと思って今回あの舞台、あのマウンドに立ったので、それがうまくできたんじゃないかなとは思っています」とうなずいた。

 背番号「00」を選んだ理由については「最初の理由は“ゾロ目かっけーな”っていうのと、あと“0”ってなんかいいなっていうのと、なんかワイルドカード感あっていいなとも思った。あとはやっぱり人生何事もゼロからかなっていうのもあって。こないだ本当に第1章が終わったということもあって、2回目のゼロだなと思って、ゼロを2つにして、ちょっとワイルドカード感出して選びました」と説明した。

 登板が決まった際には球団を通じて「このような貴重な機会をいただき、大変光栄で感謝しております。 始球式では一球入魂で自分のピッチングがしっかりできるように頑張ります」と意気込んでいた。この日の一戦は「NEW ERA(R) DAY」として行われ、先着9000人にオリジナルステッカーが配布された。

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