NTT東日本・大竹がノーヒットノーラン 2四球のみで毎回14K「まぐれです」

[ 2019年6月4日 21:58 ]

第90回都市対抗野球 東京都第2代表決定戦   NTT東日本1―0明治安田生命 ( 2019年6月4日    神宮 )

都市対抗野球大会東京地区予選の第2代表決定戦、明治安田生命戦で無安打無得点試合を達成したNTT東日本の大竹飛鳥投手
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 NTT東日本の大竹飛鳥投手(33)がノーヒットノーランを成し遂げた。2四球を与えただけで毎回の14奪三振。133球の快投だった。

 ヒーローは開口一番「まぐれです」と照れた。「ノーヒットノーランなんて生まれて初めて。先発完投じゃないし、力で押すタイプでもないですから」。入社12年目の技が凝縮された内容だった。直球こそ140キロ台中盤ながらスライダー、フォーク、ツーシームを内外角に投げ分け的を絞らせなかった。

 愛知高では遊撃手ながら関東学院大入学を機に投手へ転向。「投手の枠が空いていると聞いたので」。神奈川大学リーグ6季連続優勝の実績を引っさげ、社会人の名門で投球術に磨きをかけた。

 「チームでまた日本一が目標です」。都市対抗を制した17年決勝は先発も序盤に早々とKO。「投げろ、と言われた場面で投げます」と大一番を見据えた。

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