本田紗来 キュートに3年ぶり始球式もツーバン…「今回は99点」

[ 2019年6月4日 18:25 ]

交流戦   ロッテ―阪神 ( 2019年6月4日    ZOZOマリン )

<ロ・神>ファーストピッチセレモニーに登場した本田紗来(撮影・大森 寛明)
Photo By スポニチ

 女子フィギュアスケートの本田紗来(12)が、ZOZOマリンの交流戦・ロッテ―阪神戦の始球式を務めた。

 元ロッテで野球評論家の黒木知宏氏が打席に入り、捕手を務めた井上のミットに投げ込んだが、ボールはツーバウンド。3年ぶりの始球式に「学校で投げたりしてきた」と準備して臨んだ本田紗来は「前回は100点だったけど、今回は99点。前よりもっと投げられると思っていた」と、負けん気の強いところを披露した。

 本田紗来は女子フィギュアの真凛、タレントの望結を姉に持ち、今年2月にはオランダで開催された国際大会で初優勝を飾った。

続きを表示

2019年6月4日のニュース