阪神 糸井、大山連続タイムリーで先制!

[ 2019年6月4日 18:32 ]

交流戦   ロッテ―阪神 ( 2019年6月4日    ZOZOマリン )

<ロ・神>1回無死一、二塁、糸井は右前に先制適時打を放つ(撮影・大森 寛明)
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 阪神が電光石火の猛攻で幸先よく先制点を挙げた。

 初回、先頭・近本が自身交流戦安打となる中前打で出塁すると、糸原は四球。無死一、二塁として糸井が放った打球は一塁手・鈴木の前でイレギュラーバウンドして右前へ抜けるラッキーな先制タイムリーを放つと、4番・大山も初球を捉えて中前適時打とロッテ・先発の涌井を攻め立てた。

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2019年6月4日のニュース