日本ハム・野村 延長11回決勝タイムリー!「僕のためにみんなが犠牲になってつないでくれた」

[ 2026年5月1日 06:00 ]

パ・リーグ   日本ハム3―2西武 ( 2026年4月30日    ベルーナD )

<西・日>延長11回、野村が適時打を放つ(撮影・篠原岳夫)
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 試合を決めたのは日本ハム・野村のバットだった。2―2で迎えた延長11回1死一、三塁。1ボールからの2球目、羽田の低めカットボールに食らいついた。打球は左前に落ちる決勝適時打。一塁ベースに達すると感情を爆発させた。

 「僕のためにみんなが犠牲になってつないでくれた。“ありがとうございます”と打席に立ちました」

 燃えないはずがなかった。11回先頭の奈良間が四球で出塁すると、相手ボークなどで1死三塁に。ここで前を打つ4番・レイエスは敬遠で歩かされた。「まずは速球に負けないようにと思っていた。打てるところに来たら強いスイングでいこうと思っていた」と頭は冷静に振り抜いた。

 延長10回1死三塁でスクイズを外されて好機をつぶすなど、重たい空気を変える一打に新庄監督も「野村君さまさまですね」と絶賛。2カードぶりの勝ち越しとなり、野村も「ホームで勢いをつけてこの9連戦を良い形で乗り切りたい」と心強かった。(清藤 駿太)

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