日本ハムの勝敗分けた拙守 両リーグ最悪26失策…新庄監督「ミスは勝ち負けに物凄く左右される」

[ 2026年4月30日 06:00 ]

パ・リーグ   日本ハム0―3西武 ( 2026年4月29日    ベルーナD )

<西・日>5回、源田の送りバントの一塁送球をカストロが捕りそこねる(撮影・篠原岳夫)
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 課題が苦境に直結する。日本ハムはまたも拙守が勝敗を分け、新庄監督は珍しく厳しい言葉で苦言を呈した。

 「あれはもう、達君がかわいそうでしたね。ちょっとうまい中学生でも捕れていた。あれはいかん。集中はしてるんでしょうけど。ちょっと教えようがないね、あれは」

 0―1の5回無死一塁。投前バントを処理した達の一塁送球を、カバーに入った二塁・カストロがまさかの捕球ミス。犠打を挟み1死二、三塁では、前進守備で滝沢の平凡な二ゴロを本塁へワンバウンド送球(記録は野選)し、手痛い2点目を与えた。28試合で両リーグワーストの26失策。同時点で21失策だった昨年は、投手陣がカバーして上位を維持していた。ただ、今季は投手陣も不調で、121失点は両リーグワースト。失点に絡む失策が多く、課題がより目立つ。指揮官は21日にも「ちょっとミスが多いですねエラーが。ここまで多いとちょっと考えないといけない」と指摘していたがなかなか改善しない。

 今季の開幕3連敗を除き、単独最下位は2年連続最下位だった23年以来3年ぶり。「ああいうミスは勝ち負けに物凄く左右されるというか…」と指揮官の悩みは深い。(清藤 駿太)

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