楽天・釜田 4回途中7失点で降板「粘れず申し訳ない」

[ 2019年5月3日 16:15 ]

パ・リーグ   楽天―ソフトバンク ( 2019年5月3日    ヤフオクD )

<ソ・楽>楽天先発の釜田(撮影・中村 達也)
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 今季2勝目を狙った楽天先発・釜田は、4回途中7失点で降板した。

 初回2死二、三塁で、松田宣に通算250号アーチとなる先制3ランを献上。

 味方に逆転してもらって迎えた4回には、1死二塁からデスパイネ、松田宣に連続アーチを浴びて降板した。

 3回1/3を9安打7失点でのKOに「全体的に(ボールが)高かった。逆転してもらったのに粘れず申し訳ないです」とコメントした。

 釜田は昨年6月の右肩、肘の手術を乗り越え、4月21日のオリックス戦で復活白星。しかし連勝とはならなかった。

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2019年5月3日のニュース