元ソフトBの幸山さん 国学院大初の「セカンドキャリア特別選考入試」合格者に

[ 2019年4月2日 17:56 ]

ソフトバンク時代の幸山一大選手
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 国学院大学は2日、「セカンドキャリア特別選考入試」で初のプロ野球選手OBの合格者が出たと発表した。

 元ソフトバンク外野手の幸山(こうやま)一大さん(22)で、2日に同大人間開発学部健康体育学科に入学した。今後は他の学生とともに通常の授業を受けるほか、高校教員の免許取得を目指して教職課程にも取り組む予定になっている。

 幸山さんは、富山第一から14年育成ドラフト1位でソフトバンクに入団。昨季限りで退団していた。新たな道に進むことになった幸山さんは「就職か進学かで迷っていた時に、選手会からの情報提供で今回の受験制度を知りました。同学年になる学生とは3、4歳ほど年上になるけれど、学部の学びを超えていろいろなことにチャレンジしたい」。そして「将来は地元・富山県の高校教員、野球指導者として地域に貢献したい」と夢を語った。

 同大と一般社団法人・日本プロ野球選手会は17年11月、引退後のセカンドキャリアに進む元プロ野球選手を支援することを目的に「セカンドキャリア特別選考入試に関する協定」を締結。制度の利用は今回の幸山さんが初となった。

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