名球会、投手の新たな入会資格検討へ 投球回数、ホールド数など

[ 2018年11月23日 19:52 ]

<名球会総会・ベースボールフェスティバル2018前夜祭>あいさつする名球会理事長の山本浩二氏(撮影・会津 智海)
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 名球会の総会が23日、都内のホテルで行われ、投手の入会規則として新たに投球回数、イニング数、ホールド数などを加えるかどうかを今後、議論していくことが決まった。山本浩二理事長は「分業制になり200勝は難しくなった。(新規則は)投手が目標にしてもらえる数字が一番」と話した。

 名球会の入会条件は打者が2000安打、投手が200勝、250セーブとなっている。今後はそこにホールド数などを加えていくかを検討していく。

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