ハム・輝星「1年目から1軍で活躍を」 目標は「中田選手のようにチームを引っ張る選手」

[ 2018年11月23日 17:45 ]

日本ハム新入団選手会見でポーズを取る吉田輝星(撮影・高橋茂夫)
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 日本ハムは23日、札幌市内で新入団選手発表会見を行い、ドラフト1位・吉田輝星投手(17=金足農)ら新人8選手がユニホーム姿で臨んだ。

 吉田は会見で背番号18のユニホーム姿を披露。「1年目から1軍で活躍できるように頑張ります」と決意表明した。以下、吉田の一問一答。

 ユニホームを着てみての感想は?

 「ドラフト会議の日から日にちが経ってプロ野球選手になる自覚が芽生えてきた」

 セールスポイントは?

 「ストレートです。それを磨いてストレートで打ち取れる投手になりたい」

 プロ野球選手としての目標や目標としている選手は?

 「自分の思っている理想の投手に早くなりたい。その状態で長いシーズンを過ごしたい。中田翔選手のようにチームを引っ張る選手になりたい」

 北海道の印象は?

 「雪が降っているので、シーズンオフは雪を使ってトレーニングをしたい」

 新球場ができる5年後に向けて。

 「5年後の初めての試合で先発を任される投手になっていたい」

 ファンに何と呼ばれたい?

 「ファンの方の好きな呼び方で呼ばれたい」

 自分の性格を一言で表すと。

 「短気です」

 新人選手の背番号は以下の通り。

 1位・吉田 輝星(金足農)=18、2位・野村 佑希(花咲徳栄)=24、3位・生田目 翼(日本通運)=13、4位・万波 中正(横浜)=66、5位・柿木 蓮(大阪桐蔭)=37、6位・田宮 裕涼(成田)=64、7位・福田 俊(星槎道都大)=40、育成1位・海老原 一佳(BC富山)=144

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