浦和学院、仙台育英に13年のリベンジ 蛭間主将「対戦したかった」

[ 2018年8月3日 05:30 ]

第100回全国高校野球選手権記念大会

浦和学院・蛭間(左)と仙台育英・阿部の両校主将(撮影・坂田 高浩)
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 浦和学院(南埼玉)の初戦の相手は仙台育英に決まった。同校とは13年の1回戦で激突し、大激闘の末に10―11で敗れて以来の対決だ。当時中学1年生だった主将の蛭間は試合をテレビで観戦して入学を決めたことを明かし「対戦したかったうちの一校。必ずリベンジする」と闘志を燃やした。

 森士(おさむ)監督は組み合わせが決まった瞬間、蛭間に「最高だ」と笑いかけ「神様のおぼしめしと思った。全国屈指のチームなので集中して挑みたい」と話した。

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2018年8月3日のニュース