二松学舎大付、大観衆慣れっこ 市原監督「選手ずぶとくなった」

[ 2018年8月3日 05:30 ]

第100回全国高校野球選手権記念大会

二松学舎大付・平間(左)と広陵・猪多の両校主将(撮影・坂田 高浩)
Photo By スポニチ

 二松学舎大付(東東京)は2年連続の初戦突破へ、昨夏準Vの広陵と対戦する。

 地方大会決勝では2万6000人の大観衆の中、勢いに乗っていた都小山台を撃破。市原勝人監督は「相手の応援が凄かった。厳しい中で試合できたおかげで選手はずぶとくなった。その経験を生かしたい」と力をみなぎらせていた。

続きを表示

2018年8月3日のニュース