ヤクルト雄平、山田哲に続いた　価値ある４号「楽な気持ちで」

セ・リーグ   ヤクルト１０―４広島 （ 2018年8月2日    神宮 ）

７回２死一塁、雄平が右翼へ２ランを放つ　（撮影・大塚　徹）
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　東北高時代にエースで中軸打者も担い、春のセンバツにも出場したヤクルト・雄平も、価値ある４号２ランを放った。

　山田哲の２ランで６―１となった７回２死一塁、薮田のカットボールを右翼席へ運んだ。「山田が打ってくれて楽な気持ちで打席に入りました。自分のスイングができました」と笑顔だった。