DL入りのダル「良くなっています」本拠でキャッチボール

[ 2018年6月7日 05:30 ]

カブスのダルビッシュ(AP)
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 右上腕三頭筋の腱炎で故障者リスト(DL)入りしているカブスのダルビッシュが、本拠地リグリー・フィールドでキャッチボールを行い「(状態は)良くなっています」と笑顔で話した。

 最長で約20メートルまで距離を延ばし、最後の数球は少し力を入れた。ジョー・マドン監督は「今後のことはまだ決まっていない。今週中に少しは見通しが立つかもしれない」と説明した。 (シカゴ・奥田秀樹通信員)

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2018年6月7日のニュース