広島スカウト会議 東洋大3投手、大阪桐蔭・藤原らを映像でチェック

[ 2018年5月30日 13:43 ]

 広島は30日、マツダスタジアム内でスカウト会議を開き、今秋のドラフト候補として約150人をリストアップした。上位候補の16選手を映像でチェック。即戦力投手として東洋大の梅津、上茶谷、甲斐野の3投手、高校生野手では大阪桐蔭の藤原、根尾らの映像を確認した。

 苑田聡彦スカウト統括部長は「投手と野手は半々ぐらい。1位を誰で行こうという話はありませんでした。広島カープは高校生から獲って育てていくというのもあるから」とこれまでと同様に育成にも重きを置きたい考えも示した。

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2018年5月30日のニュース