球宴投票第２回中間発表　両リーグ最多得票は前日に続き柳田　セ外野手部門で糸井が２位浮上

＜神・ソ＞９回無死一、二塁、左前に決勝適時打を放ち、雄叫びを上げる柳田（撮影・北條　貴史）
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　日本野球機構（ＮＰＢ）は３０日、マイナビオールスターゲーム２０１８（第１戦＝７月１３日・京セラドーム、第２戦＝同１４日・熊本）のファン投票第２回中間発表を行った。

　セ、パ両リーグ最多得票は外野手部門で１１万５７０６票を集めたソフトバンク・柳田悠岐外野手（２９）が前日に続きトップ。他はセ外野手部門で阪神・糸井嘉男外野手（３６）が２位、ヤクルト・青木宣親外野手（３６）が３位と入れ替わった以外、順位に変動はなかった。

　投票は６月１７日に締め切られる。中間発表は土、日曜日を除いて同１８日まで行われ、最終結果は同２５日に発表される。