中大、6年春以来の最下位 清水監督「入れ替え戦までに立て直す」

[ 2018年5月23日 14:55 ]

東都大学野球第7週第2日 2回戦   駒大3―0中大 ( 2018年5月23日    神宮 )

 中大が駒大に連敗し、4勝8敗の勝ち点1で全日程を終了。16年春以来の最下位となり、2部との入れ替え戦が決定した。

 5回まで投手戦となったが中大の先発左腕・畠中優大(2年=樟南)が6回に4番・岡田耕に2ランを浴び失点。打線は9回2死満塁まで迫ったが、あと1本が出ず多崎に完封を許した。

 清水達也監督は「入れ替え戦(6月18日予定)まで期間があるので、立て直す。少しでもレベルアップして頑張りたい。入れ替え戦の雰囲気に飲まれないようにしたい」と、1部残留に向け厳しい表情で話した。

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2018年5月23日のニュース